本規約において、以下に記載の用語はそれぞれ次の意味で使用します。
「東京薬科大学PCR検査センター（以下「検査センター」という。）」とは、PCR検査のオンラインによる予約機能を有するシステムを含む、本学が本規約に基づきインターネット上のウェブサイトで運営する事業体をいいます。
「利用者」とは、検査センターにアクセスし、検査を受検する者をいいます。
「本サービス」とは、本学が本規約に基づき、検査センターを利用する者に対し、提供するサービスをいいます。サービスの内容、種類については、本学の判断により変更する場合があります。その際は随時、検査センターでの通知、又は電子メールその他の通信手段を通じて行なわれるものとします。

1.本規約は、本サービスの利用者に適用するものとし、利用者は検査センターを利用するにあたり、本規約を誠実に遵守するものとします。 2.本学は利用者の承諾なく、本学の独自の判断により、本規約を変更する事があります。 この場合、検査センターが提供するサービスの利用条件は、変更後の利用規約に基づくものとします。 3.規約の変更に伴い、利用者に不利益、損害が発生した場合、本学はその責任を一切負わないものとします。

1.利用者の地位

検査センターにおいて利用者は、提供される本サービスのいずれかを享受する時点において（ここにいう享受には、情報の閲覧を含みます）、本規約に合意したものとみなされ、同時に検査センターにおける利用者としての地位を得るものとします。

2.利用者に対する制限事項

利用者は、以下に掲げる行為は行ってはならないものとします。
(1) 検査センターが指定した方法以外の方法によって、検査センターを利用する行為。
(2) 他者になりすまして本サービスを利用する行為。
(3) 検査センターが認める以外の方法で、本サービスに関連するデータのリンクを、他のデータ等へ指定する行為。
(4) 検査センターを利用するコンピュータに保存されているデータへ不正アクセスする、又はこれを破壊もしくは破壊するおそれのある行為。
(5) 本サービスの運営を妨害する行為。
(6) 本サービスを使用した営業活動並びに営利を目的とした利用及びその準備を目的とした利用。
(7) 他の利用者の個人情報を収集、蓄積すること、又はこれらの行為をしようとする事。
(8) 公序良俗に反する行為及びその他国内外の法令に反する行為。

1. 本学は以下の何れかの事由に該当する場合、本学の判断により、利用者に事前に通知することなく本サービスの一部もしくは全部を一時中断、又は停止することがあります。

(1) 本サービスのための装置、システムの保守点検、更新を定期的にまたは緊急に行う場合。
(2) 火災、停電、天災などの不可抗力により、本サービスの提供が困難な場合。
(3) 第一種電気通信事業者の任務が提供されない場合。
(4) その他、運用上あるいは技術上、本学が本サービスの一時中断、もしくは停止が必要であるか、又は不測の事態により、本学が本サービスの提供が困難と判断した場合。

2.本学は、本サービスの提供の一時中断、停止等の発生により、利用者または第三者が被ったいかなる不利益、損害について、理由を問わず一切の責任を負わないものとします。

検査センターが提供する各種サービスの中から他のサイトへのリンク、第三者が他サイトへのリンクを提供している場合、本学は検査センター以外のサイトについては、何ら責任は負いません。この場合、当該サイトに包括され、また当該サイト上で利用が可能となっているコンテンツ、広告、商品、サービスなどについても同様に一切責任を負いません。本学は、それらのものに起因または関連して生じた一切の損害についても賠償責任は負いません。

1.利用者は、権利者の承諾を得ないで、いかなる方法においても検査センターを通じて提供されるいかなる情報も、著作権法で定める利用者個人の私的使用の範囲を超える複製、販売、出版、その他の用途に使用することはできないものとします。 2.利用者は、権利者の承諾を得ないで、いかなる方法においても、第三者をして、検査センターを通じて提供されるいかなる情報も使用させたり、公開させたりすることはできないものとします。 3.本条の規約に違反して問題が発生した場合、利用者は、自己の責任と費用において係る問題を解決するとともに、本学に何らの迷惑又は損害を与えないものとします。

1.本サービスの提供、遅滞、変更、中断、中止、停止、もしくは廃止、提供される情報等の流出もしくは焼失等、又はその他本サービスに関連して発生した利用者又は第三者の損害について、当社は一切の責任を負わないものとします。但し、本サービスを通じて登録した個人情報については別途定める「個人情報の取扱いについて」に準じます。 2.利用者が本サービス利用によって第三者に対して損害を与えた場合、利用者は自己の責任と費用をもって解決し、本学に損害を与えることのないものとします。利用者が本規約に反した行為、又は不正もしくは違法な行為によって本学に損害を与えた場合、本学は当該利用者に対して相応の損害賠償の請求ができるものとします。

本規約の成立、効力、履行及び解釈に関しては日本国法が適用されるものとします。

本規約に関して紛争が生じた場合、本学所在地を管轄する地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。